建柱工事

建柱工事とは、『柱』となる土台を建てる工事です。
建てる対象物は多くの場合は電柱がメインとなります。それ以外では、太陽光発電所の引込柱や大型駐車場の夜間照明などが挙げられます。
弊社では、建柱車や高所作業車を保有しておりますので迅速な対応が可能です。これまで数多くの実績が御座いますので、安心してお任せ下さい。

電柱

携帯電話基地局工事

携帯電話基地局工事は、携帯電話通信ネットワークの構築や拡張のために行われる作業です。
基地局は携帯電話の通信を制御し、電波を送受信するための設備です。
基地局工事では、通信事業者や関連企業が新しい基地局を建設したり、既存の基地局をアップグレードしたりします。
具体的な工事内容には、基地局の建設地の選定や設計、電波の送信アンテナや受信機の設置、通信機器の設置や設定、電源の確保などが含まれます。
また、基地局工事では電波の送信パターンや周辺環境への影響を考慮し、適切な位置や高さでの設置が重要です。
基地局工事は、通信ネットワークの拡充や新しいサービスの提供に必要な作業であり、携帯電話の通信品質やカバレッジの向上に寄与します。
ただし、基地局の建設や工事には地域の規制や周辺住民の意見も考慮する必要があります。

電波

ネットワーク構築工事

ネットワーク構築工事は、通信インフラストラクチャーを構築するために行われる作業です。
これには、通信ネットワークの設計、設置、設定、および接続などが含まれます。主なステップは次のとおりです。
  1. 設計: ネットワークの要件を評価し、適切な設計を行います。これには、必要なネットワーク機器(スイッチ、ルータ、ファイアウォールなど)の選定や配置計画、ネットワークトポロジーの決定などが含まれます。
  1. 設置: ネットワーク機器やケーブルなどの物理的なインフラストラクチャーを設置します。これには、通信機器のラック設置、ケーブルの引き回し、パッチパネルの接続などが含まれます。
  1. 設定: ネットワーク機器に必要な設定を行います。これには、IPアドレスの設定、ルーティングテーブルの構成、セキュリティポリシーの設定などが含まれます。
  1. 接続: ネットワーク機器を接続し、相互に通信できるようにします。これには、ネットワークケーブルや光ファイバーケーブルの接続、ポートの設定などが含まれます。
ネットワーク構築工事は、企業や組織の情報通信ネットワークを構築するために重要な作業です。
適切な設計と専門知識を持つ技術者による工事が行われることで、安定したネットワーク環境を確保できます。
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分電盤工事

分電盤

分電盤工事とは、配電盤で受けて電圧を下げられた電気を各部屋やフロアに分ける装置の取り付けや交換を行う工事です。
分電盤は配電盤と違い電圧を変える必要はなく、電気を分けることが主な役割となります。また漏電を防ぐなどの安全性を確保するための大切な工事となります。

配電盤工事

分電盤

配電盤とは、分電盤などへ電気を配るための機器です。発電所でつくられた高圧の電気を配電盤で受けて、100Vや200Vへと電圧を落として使用しやすいようにし、分電盤などへ送ります。高い電圧の電気を受けるため、安全性を求められる大切な工事となります。

照明設備工事

分電盤

照明設備工事とは、照明器具を設置する電気工事のことです。使用用途や設置場所に合わせて施工します。シーリングライトからインテリア照明など様々な状況に合わせた対応が必要です。場所によっては取付が出来ない場合もありますので、経験や技術の見せ所となります。

内線工事

内線工事

内線工事とは住宅まで届いた電気をコンセントを設置したり、配線を繋いだりして、実際に電気を使用できる状態まで繋ぐ工事のことです。
「電気の道」の終着点とも呼ばれており、一般住宅やオフィス、工場などの施設でコンセントの設置から照明、電気機器施工や点検など作業内容が多岐にわたります。

引込線工事

内線工事

引込線工事は電柱に吊り下げられている変圧器と住宅を繋ぐ「電気の道」を作る工事のことです。
配線線から分岐線を引くことで、各ご家庭内で電気が使えるようになるのです。
建物で使う電気の容量が増えると、容量に適した電線サイズへ変更したり、電線が劣化してくると事故を防ぐために新たな電線へ張り替えたりします。

外線工事

内線工事

外線工事は発電所や変電所から電柱まで電線を繋ぐ工事のことです。
最近では無電柱化に取り組んでいる地域もあるので、空中だけでなく地下に電線を通す場合もあります。
また、電気の容量にあわせた変圧器を設置するなど、「電気」を必要とする施設の近くまで「電気の道」を繋ぎます。